Yahoo!百科事典がYahoo検索結果の何位に表示されているか、いろいろなキーワードで検索してみた。
すると、私が試してみたすべてのキーワードで検索結果の4位。
(ただし、1ページ目に検索結果が出ていたものに限る。)
これは、ヤフーショッピングが4位に表示された時と同じやり方なのではないか。
検索結果の4位に表示してみて、どのような反応があるのか、実験しているのかもしれない。
つまり、Yahoo!百科事典はページの内容が優れており、またリンクされているから上位表示されているのではなく、意図的に検索結果に入れている可能性があるということが考えられる。
急にあらゆるキーワードで、それも検索結果4位なんていうことは考えられない。
検索結果4位というのは実験としてベストな位置に違いない。
しかし、すべての検索キーワードでYahoo!百科事典が検索結果に上位表示されているわけではないようだ。
上位表示されていないのか、それとも該当するキーワードがないのかはわからない。
あまり影響のないところからじわじわと始めているのかもしれない。
Wikipedia vs. Yahoo!百科事典、
そして
あらゆるサイト vs. Yahooコンテンツ
が来年に向けてスタートしたのかもしれない。
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