« Amazon SimpleDB のパフォーマンス測定メモ | メイン | Cooliris (PicLens) その後のメモ »

2008年12月02日

夜型エンジニアが朝会社に来てすぐ作業に取り掛かるコツ あとで読む

エンジニアというと、朝は出社時間ぎりぎりに会社にやってきて、まずはメールチェック、だらだらと返事を返しながらお茶とか飲みつつネットで情報収集、そしてそのままお昼ご飯へ、というステレオタイプが有ったり無かったりするのですが、そもそも・・・

・朝が苦手
・2-3時間後には昼食で作業中断する

という条件では、午前中は開発する気になれないのは仕方ないのかも。。
ま、そんな環境で働けるエンジニアは超絶恵まれていると思いますが・・・というか「クリエイティブな仕事だから」とかなんとか理由をつけて当然の権利とか考えるようになったら(ry・・・頑張れ社会人。


で、ま、それはさておき、夜型エンジニアが朝会社に来てすぐ作業に取り掛かるコツがあります。誰にでも効くとは思えないけど。

方法は実に単純で、前日に作業を区切りのいいところまで終わらせないことです。

つまり、コーディングの途中、エディタとか全部画面に開けっぱなしにして中途半端な状態で帰るんです。


寝てる間にコーディングも進むし(本当)、翌朝会社に来たらお茶を飲むのも忘れていきなり続きの作業に没頭できると思います。


と、かなり環境に依存する方法ですが、よろしければ試してみてください。


(そもそも作業がおわらなくて毎日残業 or キャンプで・・・という方、えっと、すいません。おつかれさまです。)

投稿者 aka : 2008年12月02日 16:59  / 2008年12月 / GTD系

トラックバック

人気ブログランキング - a++ My RSS 管理人ブログ

このエントリーのトラックバックURL:
http://133.242.136.64/mt-tb-sf.cgi/712

コメント

それはかなりまずい。
30歳ぐらいにして廃人になりますよ、ONとOFFはハッキリくっきり分けないと。
ひととき効率がよいからと言って、どっぷりその方法につかるのは良くないと思います。

投稿者 S : 日時 2008年12月05日 20:50

うむ、確かにそうですね。

個人的には、週5日は途切れず作業して週2日はどっぷり休む生活がなんか合っているので、人それぞれということで・・・

(本当は200日くらいぶっ通しで働いて100日くらいぶっ通しで休むのが理想、だったりもするのですが・・・)

投稿者 aka : 日時 2008年12月06日 04:10

コメントしてください

あわせて読みたい




保存しますか?